BIGLOBE WiMAX 2+のメリット

サービス開始月は月額料金無料

BIGLOBE WiMAX 2+はサービス開始月の月額料金が無料です。

例えば月初めに契約をしたらその月の利用料金は全て無料です。

初期段階での料金をなるべく抑えたい方に嬉しいサービスとなっています。

SIMカードのみの契約が可能

BIGLOBE WiMAX 2+はSIMカードのみの契約ができます。

自分で既にWIMAXのモバイルWI-FI端末をお持ちであれば端末を購入する必要がありません。

SIMカードのみ発行して、そのままお持ちのモバイルWI-FI端末にSIMカードを挿入するだけで利用することができます。

auスマートバリューmine

auユーザーであれば、BIGLOBE WiMAX 2+を契約するとauのスマートフォンの月額料金が最大1,000円お安くなる「auスマートバリューmine」という割引が受けられます。

そのためauユーザーの方にBIGLOBE WiMAX 2+が大人気です。

ギガMAX月割

auユーザーだけではなく、UQ mobileユーザーの方もBIGLOBE WiMAX 2+を契約することで、スマートフォンの利用料金から割引を受けることできます。

UQ mobileユーザーの場合はギガMAX月割という割引になり、月額料金が最大500円お安くなります。

auのLTE回線が利用可能

auユーザー、UQ mobileユーザーに限らず、どなたでもBIGLOBE WiMAX 2+を契約するとauのLTE回線が利用できます。

auのLTE回線はほとんどのエリアをカバーしており、地下などの電波が入りづらい場所に強い特定があります。

データ端末同時申し込みでキャッシュバックがある

WIMAXのモバイルWI-FI端末をお持ちでない方は端末の購入が必要になりますが、今なら契約と同時に端末を購入することで15,00円のキャッシュバックを受けることができます。

端末購入費用がネックになっていた方の懸念点が解決されていますので、BIGLOBE WiMAX 2+をご検討中の方は今が申し込みのベストタイミングと考えられます。

解約金が抜群に安い

BIGLOBE WiMAX 2+は解約金が1,000円だけです。

他社は2万円近くの解約金が発生したり、平均して9,500円程度の解約金が当たり前です。

他社と比較すると解約金が無いに等しいので、モバイルWI-FIを契約する際に、契約期間と解約金を懸念材料にしている方はBIGLOBE WiMAX 2+をチェックしてみてください。

BIGLOBE WiMAX 2+のデメリット

通信モード次第で月間の通信容量が7GBになる

BIGLOBE WiMAX 2+の通信端末には通信モードが2種類あります。

「ハイスピードモード」と「ハイスピードプラスエリアモード」です。

「ハイスピードモード」はWiMAX 2+の回線を利用するモードとなり月間の通信容量の制限はありません。

「ハイスピードプラスエリアモード」はauのLTE回線を利用するモードとなり、このモードでの利用は月間の通信容量が7GBに制限されます。

通信モードの切り替えは端末の設定でできます。

普段は通信制限のない「ハイスピードモード」で利用して、電波が入りづらい場所で「ハイスピードプラスエリアモード」に切り替えてという利用ができて便利なのですが、誤操作や切り替え戻し忘れにより、意図せず「ハイスピードプラスエリアモード」で利用してしまい、すぐに通信制限がかかってしまうことが多発していますので注意が必要です。

auのLTE回線を利用するには別途1,005円/月が必要

BIGLOBE WiMAX 2+はauのLTE回線が利用できますが、auユーザー・UQ mobileユーザー以外はauのLTE回線を利用するために別途で毎月1,005円の料金が必要です。

auユーザー・UQ mobileユーザ以外は月額料金が高い

auユーザー・UQ mobileユーザーであれば、自身のスマートフォンの料金が安くなる割引きがありますが、それ以外の方への割引はありません。

毎月3,980円という月額料金は他社と比べると高いです。

auユーザー、UQ mobileユーザー以外の方が、料金面でBIGLOBE WiMAX 2+を選ぶことはないかと思います。

データ端末を用意するのに費用が発生する

BIGLOBE WiMAX 2+は他社とは違いモバイルWI-FI端末を自分で用意するか、新たに購入する必要があります。

他社では、WI-FI端末が完全無料でレンタルであったり、無料で貰えるところもあります。

既に端末をお持ちの方は良いのですが、端末をお持ちではない方は端末購入費用が発生します。