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Drive光のメリット・デメリット・総評まとめ

Drive光のメリット・デメリット・総評まとめ

※画像は公式ページより引用

Drive光の分かりやすい比較表

おすすめランク 2:★★☆☆☆
キャッシュバックの有無
キャッシュバック金額 30,000円
月額料金 4,980円
キャンペーンの有無
キャンペーン内容

工事費無料

解約金

19,500円

最低利用期間 3年

Drive光のメリット

「Drive光」のメリットは下記の1点です

・最大30,000円キャッシュバック

メリット①最大30,000円キャッシュバック

Drive光の正規代理店「Wiz」から申し込むと最大30,000円のキャッシュバック特典がもらえます。

ただし、満額もらうためには指定サービスへの加入が必須となり、「Drive光のみ」だとキャッシュバックは5,000円となります。

【30,000円もらうための条件】

  • Drive光に加入
  • Drive光電話プラスに加入
  • 指定サービス(配送可能なウォータサーバーまたは指定データカード)

固定電話に加えて、ウォーターサーバーといったサービスにも加入しなければなりません。

各サービスの料金を考えると30,000円じゃ全然足りない可能性も考えられるので、あまりお得なキャンペーンとはいえないでしょう。

もしDrive光への加入を検討されているのであれば「ネットのみ」で5,000円を受け取るのをおすすめします。

Drive光のデメリット

「Drive光」のデメリットは下記の3点です。

  • 「ギガ」対応で追加料金300円/月がかかる
  • IPv6対応は有料オプション
  • 月額料金が高い

デメリット①「ギガ」対応で追加料金300円/月がかかる

「Drive光」の月額料金は戸建て・マンション共に4,980円となっているのですが、下り最大1Gbpsに対応するためには追加で300円/月かかってしまいます。

これを加えると月額5,280円となってしまい、戸建て対応としては少し高く、マンションタイプとしては非常に高い水準の料金になります。

下り最大1Gbpsというスペックは現在の光回線では標準装備が当たり前です。

それに対して追加料金が発生するというのはお得とはいえません。

デメリット②IPv6対応は有料オプション

高速通信を安定して行うために必要な「IPv6」についても有料オプションとなっています。

IPv6接続を行うには月額200円かかるので、これを加味した上でのコストを考えなければなりません。

下り最大1GbpsやIPv6対応、無線ルーターなど、多くの光回線で標準装備や無料で提供するなど利用者にメリットがあるサービスを提供しています。

そう考えると「Drive光」はそこまでお得な光回線とは言えないでしょう。

デメリット③月額料金が高い+工事費がかかる

そもそもの月額料金が高いのに加えて、工事費も無料になりません。

転用や事業者変更なら工事不要で加入できますが、新規の場合、戸建て・マンション共に18,000円がかかってしまいます。

初期費用の負担が大きくなっていますし、毎月のコストも高くついてしまいます。

Drive光の総評

「Drive光」は月額料金が安いわけでもなく、工事費もかかり、IPv6は有料オプションなどコスパに優れた光回線とはいえません。

キャッシュバック特典についても「ネットのみ」だと5,000円ですし、30,000円受け取るには固定電話に加えて、ウォータサーバーなどのよくわからないサービスに加入しなければなりません。

調べてみた結果、他社の光回線と比較するとメリットらしい点がほとんど見られないサービスでもあるため、あまりおすすめできません。