法人向けフレッツ光のメリット

法人向けフレッツ光【株式会社ラプター】のメリットは下記の5点です

1. 最大75,000円の手厚いキャッシュバック
2. 社内で高速Wi-Fiサービスが使える
3. 年中無休のサポートが受けられる
4. 多人数でも速度が落ちにくいプランを選べる
5. 固定IPが使える

①最大75,000円の手厚いキャッシュバック

法人向けフレッツ光【株式会社ラプター】の最大のメリットは、なんと言っても最大75,000にもなる大きなキャッシュバックです。

基本プランで付いているキャッシュバックが、NTT東日本は35,000円、NTT西日本は40,000円なのでそのお得さがわかります。

最大75,000円のキャッシュバックを受け取るにはオプションプランの加入が必須ですが、それでもこの金額の大きさはかなりの魅力になると言えます。

②社内で高速Wi-Fiサービスが使える

法人向けフレッツ光では、ギガらくWi-Fiライトという、事務所や店舗などで安全・簡単にすぐ使えるWi-Fiサービスを受けることが可能です。

オフィスや店舗で役立つ機能に加え、プロによる導入から運用までのサポートが付いています。

また、最大同時接続数は30台と、大人数で使っても安心です。

③年中無休のサポートが受けられる

24時間365日いつでもサポートが受けられる、24時間出張修理オプションをつけることが可能です。

通常のサポートの受付時間は9～17時なので、それ以外の時間帯にもネットを使いたい人におすすめです。

料金は、戸建てタイプで月額3,000円、マンションで2,000円です。

深夜～早朝に営業しているお店や、夜間にも業務が必要な会社では、万が一その間にネットトラブルが起きてしまった場合は事業に大きな影響が出ることもあります。

特に、来店者にWi-Fiを提供している飲食店や、日中の立会い修理が難しい人も、こちらを契約しておけば柔軟に対応してもらうことができます。

月額3000円程度でこういったサポートが受けられることも、大きなメリットの一つです。

④多人数でも速度が落ちにくいプランを選べる

法人契約では、10人以上で同時にネットを使っても速度が落ちにくいプランを選ぶことができます。

個人契約でストレスなく接続できる端末（パソコン・タブレットなど）の数は、有線・Wi-Fiをあわせて8台ほどまでが目安です。

しかし、10人以上で使う場合、「フレッツ光ネクスト プライオ」を選べば、他のユーザーよりも優先的に通信ができるので、止まったり、つながらないリスクを避けることができます。

⑤固定IPが使える

法人契約では、固定IPを使うことができます。

IPとは、ネットにつなぐと毎回変わる識別番号のようなイメージのものです。

普通に使うだけなら必要ありませんが、独自のサーバーを設置して会社のホームページを運営したり、本社と支社をプライベートなネットワークでつなぎたい場合には、このIPが毎回同じである必要があります。

法人契約では、このようなプランを選ぶことが可能です。

法人向けフレッツ光のデメリット

法人向けフレッツ光【株式会社ラプター】のデメリットは下記の2点です

1. 契約できないプロバイダもある
2. フレッツ光メンバーズクラブは利用できない

①契約できないプロバイダーもある

フレッツ光のプロバイダーの中には、個人名義では可能でも、法人名義では契約できないものがあります。

例えば、個人向けでプロバイダーとして選べるhi-hoやYahoo!BBなどは、ビジネスタイプには対応していません。

とはいえ、法人向けでも選べるプロバイダーは20社以上あり、大手のOCNやsSo-netなども問題なく使用できるので、特段支障はないかもしれません。

②フレッツ光メンバーズクラブは利用できない

法人契約ではNTT東日本の、「フレッツ光メンバーズクラブ」は利用できません。

このフレッツメンバーズクラブは、毎月の支払いに使えるポイントが貯められたり、写真や動画のデータを預けられるフレッツあずけ～るというサーバーサービスが10GB無料で使えたりします。

そのサービス自体が法人契約のNTT東日本NTTでは使えなくなりますが、NTT西日本の「CLUB NTT-West」は、法人でも利用することが可能です。

法人向けフレッツ光の口コミ

フレッツ光のキャンペーンいろいろ見てるけど、
キャッシュバックとかタブレットプレゼントとか、
魅力的な宣伝のほとんどが法人や事業主向けで、
個人向けには随分渋い時代になったなぁ。
個人は光コラボ使えや、って事なんですかね。 pic.twitter.com/Lm3Vuwj8sO

— 広㌠ (@hirosanteam) August 31, 2017