縛りがない!いつでも解約可能な光回線とは?
光回線を繋ぎたいけど、「1年以内に引っ越すんだよなぁ…」「違約金かかっちゃうよね」と考えている人はいるのではないでしょうか?
しかし、違約金がかからない光回線の契約も中にはあります。
この記事では、違約金とはどのようなものなのかまた違約金がかからない方法、いつでも解約できる会社などを説明していきます。
違約金について、詳しく解説!
そもそも違約金とはなんでしょうか?まずは違約金や契約期間について知らなければなりません。
ここでは違約金、契約期間、それぞれのメリット・デメリットについて説明していきます。
違約金とは?
違約金とは、光回線を契約する際に「~年は使ってくださいね」と約束することがあり、もしそれを破ってしまった際に制裁金(違約罰)として発生してしまうお金のことです。
多くの光回線で発生することが多くあるのでよく注意してください。
契約期間とは?
契約期間とは、光回線を契約した際に決められた期間利用しなければいけないということを約束することです。
その約束によって、毎月支払う料金が通常より安くなるという仕組みです。
最低利用期間ではなく自動更新
契約期間とは、最低利用期間ではなく自動更新ということに注意してください。
例えば2年契約だったとして、2年利用したからそのあとはいつ解約をしてもいいというわけではありません。
2年で契約が終了してから、その前後の月の期間中に契約を解除できるということです。
もしその期間内に契約を解除しなかった場合、違約金が発生してしまったりもう2年契約期間が長引いてしまう可能性があるので注意してください。
契約期間のメリット
契約期間のメリットは本当は高額な光回線の契約も契約期間のうちだけは安価になり契約しやすいといった点です。
ドコモ光やauひかりなど、契約期間がないプランのありますが違約金も含めて圧倒的に契約期間がある方が安いこともあります。自分で計算して確認してみてください。
契約期間のデメリット
契約期間のデメリットとしては、回線速度が遅くても中途解約ができないことや賃貸で引っ越さなければならなくなった時、違約金が発生するが解約をしなければならなくなるといった点です。
このような事態にならないように、自分に合った光回線を選んでください。
違約金がない=お得!というわけではない
違約金がないということは、「解約期間がないからいつ解約してもいいしお得なんじゃないか?」と考えるのは少し違います。
いつ解約するかわからないから、工事費を分割でお得にできるところ、一括払いになってしまうところがほとんどです。
違約金含めても縛りがあった方が安価で済む場合もあるので、注意してください。
違約金のかからない光回線を紹介
ここからは違約金のかからない光回線をご紹介していきます。
それぞれの光回線にそれぞれの特徴があるので、是非比較してみてください。
DTI光
DTI光は、比較的安価な光回線になります。一戸建てなら月4800円、マンションなら3600円で契約できます。
またauとセット割で毎月最大1200円もの割引を受けることが可能です。
auとセットならDTI光がおすすめと言えるでしょう。注意しなければいけないのは、毎月25日締めとなり解約した場合、残余月分も支払わなければならないのでいつ解約するかは注意してください。
enひかり
enひかりも、戸建てが月額4300円、マンションが月額3300円とかなり安価なものとなっております。
契約期間のない光回線だと最安値となっております。手が出しやすい光回線です。
しかし、enひかりは大手の会社とのセット割や、キャッシュバックがついてこない光回線となっております。組み合わせなど気にすることが嫌だという方にはおすすめかもしれません。
ぷらら光
ぷらら光は、月額料金が戸建てだと4800円、マンションだと3600円と、こちらも比較的安価なものとなっております。
注意しなければならないことが、光回線のみだと違約金がかからないのですが、ひかりTVがセットになると2年の契約期間がついてきてしまうことです。
「縛りがないし、違約金もかからない」と理由で契約しても、ひかりTVとセットで契約してしまったら2年の契約期間がついてきてしまうので注意してください。
エキサイト光
エキサイト光は、こちらも通常料金が戸建てだと4360円、マンションだと3360円と、安くなっており、キャンペーンを適用すると通常料金から12か月間のみ月額1000円近く割引を受けることができます。かなり安価となっております。
ただ、注意点として光回線の速度が遅いとの評判があります。お支払いもクレジットのみの受付となっておりますので、注意してください。
まとめ
光回線を繋げたい、しかしなるべくお金はかけたくないから、違約金とか気にしない方法を使いたい、と考える方にぴったりの記事だったと思います。
それぞれの光回線に、それぞれの特徴があります。この記事を参考に、自分にぴったり合う光回線を選択してみてください。
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