どんなときもWiFiの評判を徹底チェック!口コミから見えるデメリットとは?
「3日で10GB以上」といった速度制限もなく、使い放題の「どんなときもWiFi」。ポケットWiFiを利用したいけど、速度制限は嫌だという人に人気を集めています。
au、ソフトバンク、docomoのトリプルキャリアに対応した広いエリアで利用可能で、国内だけでなく、海外でも手続き不要で利用できるといったメリットがあります。
今回はそんな「どんなときもWiFi」の評判を紹介していきます。
利用者の口コミからデメリットを把握していきましょう。
どんなときもWiFiの口コミや評判
まずは、どんなときもWiFiを利用しているユーザーの口コミを紹介していきます。
利用者の生の声を見ていきながら、どのようなサービスなのかを確認していきます。
良い評判
どんなときもWiFIの良い評判には以下のような投稿がありました。
「どんなときもWiFiの測定結果
Ping値: 43.0ms
ダウンロード速度: 46.15Mbps(少し速い)
アップロード速度: 7.23Mbps(遅い)
どしたの!
めちゃくちゃ早くなっとる!」
https://twitter.com/Koruri14/status/1249725487187804160
「どんなときもWiFi、自分は無制限組で今のところは快適に使えてるけど、逆に快適過ぎてなんか怖い…青天の霹靂ってやつ
解約したいけど高い違約金回収されるからマジでどうしようか迷う」
https://twitter.com/naoyuki2600/status/1248741011653681152
通信速度に関してはあまり良い評判を聞かないどんなときもWiFiではありますが、中にはWiMAX並みの通信速度で利用できている人もいるようです。
40Mbps程度の通信速度で使い放題なのであれば、コスパは高いといえるでしょう。
悪い評判
どんなときもWiFIの悪い評判には以下のような投稿がありました。
「どんなときもWiFi、25GB制限組だけどまだ10GBも使ってないのに速度0.07Mに絞られてる、同じこと呟いてる人多いから最初から25GBなんて使わせるつもりなかったんだなやはり。
乗り換え実費補償と返金させたらさっさと解約する。」
https://twitter.com/STAP37564death/status/1249847058606874624
「どんなときもwifiのEメール問い合わせしたけど1週間待っても返信なし
→電話して聞いてみると問い合わせが多すぎて確認自体してないとのこと→なら問い合わせフォーム消せよ」
https://twitter.com/w8asuOdZjGza0el/status/1249841101105586176
「もう通信制限かかる、、、どんなときもWiFi持つ前の頃に逆戻り、、はやくどこよりもWiFi届いて、、」
https://twitter.com/vfq6v1/status/1249821307115470848
「また通信障害か、どんなときもwifi、0時頃から全く繋がらず。」
https://twitter.com/sujiko_a_sujio/status/1249725750850121728
「どんなときもwifi
またまた、おかしい 速度おそ〜いっ `-´ c)」
https://twitter.com/masaakb50/status/1249701047636873220
どんなときもWiFiでは、多数の悪い評判が確認できました。
2020年3月頃に発生した通信障害によって、本来使い放題だったはずのサービスが月間25GBに制限されてしまい、上回った人には速度制限が課せられるようになっています。
速度制限にかかりにくいWiFiを求めてどんなときもWiFiに加入した人にとっては期待外れだったかもしれません。
「25GB制限に対する補償プランついて」
https://support.donnatokimo-wifi.jp/news/network-terrible/compensation-plan.php
また、そもそもの通信速度についても評価は低いです。
サポート体制についても不満が噴出しており、サービスを提供する体制自体に問題があるのではないかと考えられます。
どんなときもWiFiのデメリット
どんなときもWiFiの口コミを見てみるとネガティブな内容が目立つという結果になりました。
ここでは、そんなどんなときもWiFiのデメリットをまとめていきます。
加入前にデメリットを把握してしっかりと検討しましょう。
通信速度が遅い
どんなときもWiFiの平均下り通信速度は10Gbps程度となっており、WiMAXの40Mbpsを遥かに下回っています。(「みんなのネット回線速度」より)
いくら使い放題で速度制限にかからなくても平均で10Mbpsしか出ないのであれば常時快適に利用するのは困難でしょう。
速度制限があっても通信速度に優れたWiMAXに加入した方がいいかもしれません。
3年目から料金が上がる
どんなときもWiFiの月額料金は3,480円となっていますが、これは2年目までの話で3年目以降は月額3,980円に増額します。
最初のうちは安く使えるのですが、長く使うほどWiMAXとさほど変わらない料金にしかなりません。
もしどんなときもWiFiを利用するのであれば、2年目が終了する時点で解約した方がいいでしょう。
端末は購入ではなく「レンタル」
どんなときもWiFiで利用する端末は購入ではなく「レンタル」という形になるため解約時には返却が必要となります。
また、端末が故障してしまった場合、機種代金の支払いが発生してしまいます。
WiMAXだと端末を無料で提供してくれるところが多いので、レンタル中の故障はリスクといえるでしょう。
まとめ
どんなときもWiFiの評判をまとめていきました。口コミを見るとデメリットが目立つサービスであることがわかります。公式サイトには良い情報しか記載されていないので、加入を検討する時はデメリットもしっかりと把握しておいてください。
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