
どんなときもWIFiはトリプルキャリア対応!エリアの確認方法を解説!
どんなときもWiFiはau、ソフトバンク、ドコモのキャリア3社の回線に対応しており、場所や環境に応じて最適な回線を選択することで快適なネット通信を維持しています。
キャリア3社のLTE回線に対応しているので、日本中で利用可能で旅行や出張などでも対応可能です。
では、どんなときもWiFiのエリアを調べるにはどうしたらいいのでしょうか。
今回はどんなときもWiFiのエリアを確認する方法を紹介していきます。
どんなときもWiFiで採用されている「クラウドSIM」について
通常ポケットWiFiの端末にはICカード型のSIMが挿入されています。カード型の場合、端末に挿しているSIMカードが対応している回線でしか通信することができません。
例えば、WiMAXの場合、「WiMAX2+」「au 4G LTE」の2つに対応していますが、これ以外の回線で通信することはできなくなっています。
一方、「クラウドSIM」では、端末にSIMカードを差し込むのではなく、クラウドサーバー上で管理を行い、利用場所に応じて最適な通信回線を自動的に割り当てています。
そのため、どんなときもWiFiはソフトバンク、au、ドコモのキャリア3社の回線に対応することができ、利用場所や環境によって最適な回線を利用できます。
これまでのSIMカードタイプにはない新しいサービスとして注目を集めており、どんなときもWiFi以外にもさまざまなポケットWiFiサービスがリリースされています。
どんなときもWiFiのエリアを調べる方法
どんなときもWiFiはソフトバンク、au、ドコモのキャリア3社のエリアに対応していますが、具体的にそれぞれがどのエリアをカバーしているのかについて気になりますよね。
ここでは、どんなときもWiFiに対応しているキャリア3社のサービスエリアを調べる方法を紹介していきます。
①ドコモ
ドコモの通信エリアを調べるには以下のURLにアクセスしてください。
「ドコモ:通信・エリア」
https://www.nttdocomo.co.jp/area/
ページを開いたら、調べたい場所の住所を入力もしくは都道府県を選択します。
該当地域のマップが表示され、対応しているエリアとそうではないエリアが色分けされているので、LTE回線が対応しているかどうかをチェックしてみてください。
②ソフトバンク
ソフトバンクの通信エリアを調べるには以下のURLにアクセスしてください。
「ソフトバンク:サービスエリアマップ」
https://www.softbank.jp/mobile/network/area/
ページを開いたら、「製品カテゴリ」「メーカー」「機種名」を選択してください。
ここにどんなときもWIFiの端末は選択肢の中にないので適当な機種を入力しましょう。
次に、調べたい場所の都道府県を選択します。
マップ内で対応している地域が色分けされて表示されるので該当する場所の対応状況をチェックしてください。
③au
auの通信エリアを調べるには以下のURLにアクセスしてください。
「au:エリア」
https://www.au.com/mobile/area/
ページを開いたら「サービス対象エリアを知りたい」という項目を選択し、調べたい住所を入力もしくは都道府県を選択してください。
4G LTEの対応状況が色分けされているので該当の場所をチェックしてみましょう。
どんなときもWiFiのエリアの特徴
どんなときもWiFiのエリアの特徴を見ていきましょう。トリプルキャリアに対応していることでどのようなメリットがあるのでしょうか。
トリプルキャリア対応なのでどんな場所でも繋がりやすい
キャリア3社の回線に対応して、自動的に最適な回線に割り当てを行うと言うことはどのような場所でも電波が繋がりやすいというメリットがあります。
回線によって、それぞれ弱い部分があるもので、例えば、WiMAX2+は地下鉄やビルの中などが繋がりにくいと言われています。
トリプルキャリアに対応することで、どのような場所でも最適な回線を割り当ててくれるので山間部や地方でも繋がりやすいというのがどんなときもWIFiの強みです。
割り当てられる回線を選べるわけではない
1つ注意したいのが、割り当てられる回線を自分で選べるわけではないという点です。
あくまで自動的に回線が割り当てられるので、好きな回線を利用できるというわけではありません。
繋がらなくなったら端末を再起動する
もしどんなときもWiFiが繋がらなくなったら電源を一度落として再起動してみましょう。
一時的な接続不良かもしれませんし、再起動で解決できる場合が多いです。
まとめ
どんなときもWiFiのエリアについて解説していきました。トリプルキャリアに対応できる仕組みや提供エリアの調べ方などを把握して、サービスについて深く理解していきましょう。
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