戸建てに住み始めて光回線を契約する方がとても多くなっています。というよりむしろ、光回線（インターネット環境）があるのが当たり前の時代という感じじゃないでしょうか。

そんなインターネット回線ですが、どうせ光回線を契約するなら、安くて良い光回線を使いたいですよね。

この記事は

• CHECK
• 「色々な光回線の戸建て月額料金を知りたい」
• 「契約する光回線の月額料金を比較したい」
• 「1番安い光回線の戸建て月額料金を知りたい」

という方に向けて書いています。

おすすめの光回線も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

光回線全20社一覧

今回、戸建ての月額料金を比較する光回線全20社は、以下の通りです。

• CHECK
• ソフトバンク光
• ドコモ光
• OCNforドコモ光
• @nifty with ドコモ光
• @nifty光
• auひかり
• GMOとくとくBB auひかり
• ビッグローブ光
• オフィス光119
• BB.excite光 Fit
• So-netコミュファ光
• So-net光プラス
• EO光
• フレッツ光
• クイック光
• excite MEC光
• ＮＵＲＯ光
• Cひかり
• OCN光
• Drive光

次の章で、光回線全20社の月額料金を戸建てに絞って比較していきます。

光回線全20社の戸建ての月額料金

光回線全20社の月額料金を比較すると、以下のようになりました。

光回線一覧	月額料金（戸建て）
ソフトバンク光	5,200円
ドコモ光	5,200円
OCNforドコモ光	5,400円
@nifty with ドコモ光	5,200円
@nifty光	4,600円（31ヶ月まで） 5,200円（32ヶ月以降）
auひかり	4,300円
GMOとくとくBB auひかり	5,100円
ビッグローブ光	5,180円（2年プラン） 4,980円（3年プラン）
オフィス光119	4,300円
BB.excite光 Fit	3,200円
So-netコミュファ光	3,880円
So-net光プラス	5,580円
EO光	4,953円
フレッツ光	5,400円
クイック光	4,450円
excite MEC光	4,500円
ＮＵＲＯ光	4,747円
Cひかり	4,980円
OCN光	5,100円
Drive光	4,980円

※全て税抜価格で表示しています。

戸建ての月額料金を比較して分かったこと

• POINT
• 戸建ての月額料金は3,000円～5,000円あたりで固まっている
• 1番安い月額料金で契約できる光回線は、BB.excite光 Fit
• プランや契約年数によって月額料金が変わる光回線がある

戸建ての月額料金を比較して分かったことは、主に上記の3つでした。

それでは、1つずつ説明していきます。

戸建ての月額料金は3,000円～5,000円あたりで固まっている

戸建ての月額料金を比較すると、3,000円～5,000円とそこまで大きな差がないことが分かります。

ただ、比較対象が月額料金なので、あまり差が見えないように見えてしまいます。

しかし、戸建ての月額料金を年単位に表すと、このようになります。

• 年単位で表した戸建ての月額料金
• 3,000円の場合：3,000円×12ヶ月＝36,000円
• 5,000円の場合：5,000円×12ヶ月＝60,000円

約25,000円の差が出てしまい、無視できない金額になります。

このように、たかが最大2,000円の差でも、年単位で考えると見えてくる金額も変わります。

月額料金だけでなく、年単位の計算もすると、金額の差が見えやすくなりますよ。

1番安い月額料金で契約できる光回線は、BB.excite光 Fit

戸建ての月額料金の中で、1番安い光回線はBB.excite光 Fitだということが分かります。

BB.excite光 Fitの他の特徴は、主に以下の3つが挙げられます。

• BB.excite光 Fitの他の特徴
• 通信速度が速い
• 安定した通信回線
• 初期費用、工事費用が無料

特に、BB.excite光 Fit最大の特徴である基本的な工事がノーリスクで無料になるキャンペーンが素晴らしいです。

要は、いつでも気軽にBB.excite光 Fitを使うことができるということです。

解約にも無料なので、迷ったらBB.excite光 Fitと契約することも1つの手ですね。

プランや契約年数によって月額料金が変わる光回線がある

プランや契約年数によって月額料金が変わっている光回線も見られます。

プランによって月額料金が変わること自体珍しいという訳ではないのですが、契約年数の方は珍しいです。

ビッグローブ光だけが、契約年数によって金額が変わってきています。

そもそも、契約年数自体固定になっている光回線がほとんどなので、ある意味ビッグローブ光の特徴とも言えます。

光回線に迷ったときは、使っているスマホキャリアと合わせよう

月額料金だけ見ても、やっぱりどの光回線と契約するか迷ってしまいますよね。

そういうときは、あなたが使っているスマホキャリア（au・ソフトバンク・ドコモ）に合わせて光回線を選ぶのがおすすめです。

理由としては、主に以下の3つが挙げられます。

• スマホキャリアに合わせる理由
• スマホ代が1,000円安くなるから（最大4,000円）
• そのキャリアにしか適応されないキャンペーンがあるから
• 解約時も楽にできるから

特に、スマホ代が1,000円安くなるところはメリットでしかありません。

下記で紹介する光回線自体の性能も申し分ないので、光回線はスマホキャリアに合わせて選ぶことをおすすめします。

それでは、各キャリアのおすすめを紹介していきます。

各キャリアのおすすめ光回線

上記で、「光回線の契約に迷ったらスマホキャリアに合わせるべき！」ということを伝えました。

ということで、各キャリアのおすすめ光回線を表にしてまとめてみました。

各キャリアのおすすめ光回線
au	au光、ビッグローブ光
ソフトバンク	ソフトバンク光
ドコモ	ドコモ光

各キャリアのおすすめ光回線をまとめると、このようになりました。

auだけ光回線が2つありますが、これはau光は対応していない地域があるからです。

au光が対応していないエリアをまとめると、以下のようになります。

• au光が対応していないエリア
• 関西全て
• 愛知県
• 岐阜県
• 福井県
• 静岡県
• 沖縄

もし対応していないエリアに住んでいる場合は、ビッグローブ光を選ぶことをおすすめします。

まとめ

今回は、光回線全20社の戸建てプランの月額料金を比較しました。

この記事で、どの光回線が安いのか、または高いのかが分かったかと思います。

また、どの光回線と契約するか迷っているときは、スマホキャリアに合わせることをおすすめします。

この記事を参考にして、あなたに合った光回線を選びましょう。